【VScode】GitLensがサイドバーから消えた場合に復活させる方法
動作が軽快かつ、様々な拡張機能が使えて便利なコードエディタ「Visual Studio Code」、通称VScode。
とても使いやすいですが、たまに予期せぬ動作で困ることもあったりします。
今回はGitLensがサイドバーから消えて困った時の対処法です。
少し調べてすぐに解決しましたが、忘れないうちにメモ。
コマンドパレットから> Gitlens:Show Welcome View
コマンドパレットの呼び出しは「表示>コマンドパレット」かショートカットで
「Ctrl(MacではCmd)+Shift+P」
そして入力欄に
「Gitlens:Show Welcome View」
と入力。
途中で候補で表示されるので選択すればOKです。
これだけでサイドバーにGitlensが復活したはずです。
非常に簡単ですね。
それでも復活しない場合
まだ復活してないよという方はWelcomeページで
下の方へスクロールして「GITLENS LAYOUT」をクリックしてください。
そうすると、、、
サイドバーにGitLensが復活したんじゃないでしょうか。
VScodeではコマンドパレット操作の慣れが必要
こういった予期せぬ動作の際など設定項目をいじる必要がある場合にはVScodeではコマンドパレットの操作が必要です。
おそらく他の拡張機能での予期せぬ事態にも、コマンドパレットから拡張機能名を入力して設定項目を編集して解決できると思います。
設定項目は英語のままだったりしてなかなか難しいですが、調べながらこうやって備忘録を残すなどして、少しずつ慣れていけばよいと思います。
困った時の解決の手助けになれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました!
(2020.12.25 追記)
同じ症状で困ってる方が多いようで、アクセスありがとうございます。
一応プロジェクト自体にGitリポジトリが作成されていないともちろんGitLensも表示されないのでご注意ください。
もし今回紹介した方法以外の対処があったよという方は是非紹介させて頂きたいのでメッセージ頂けたらありがたいです。
これからもVScodeのバグなど自分が行き詰まった時には対処して紹介出来たらと思います!