ABCウェブエンジニアblog

Webデザイナー/エンジニア/講師のホームページ・ウェブサイト制作の備忘録

#2プラグイン無しでWordpressのマルチサイト化「導入実装マニュアル・XSERVERでの手順例あり」

ワードプレスのマルチサイト化、導入解説。多言語化の方法。

前回に引き続きWordpressのマルチサイト機能をご紹介したいと思います。

▼前回Part.1ではマルチサイト化におけるメリット・デメリットをご紹介しています。

webabc.hatenablog.jp

 

Part.2の今回は実際に導入する手順を解説していきます。

Wordpressの多言語対応などでマルチサイト化しようと今から実践・検討される方の参考になれば幸いです。

ではやっていきましょう。

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#1プラグイン無しでWordpressのマルチサイト化「メリット・デメリット考察」

ワードプレスのマルチサイト化のメリット・デメリット。多言語化の方法考察

Wordpressには標準でいくつもサイトを運営できるマルチサイトの機能が備わっています。

通常は無効化されているこのマルチサイト機能を使うと、ひとつのWordpress本体データと、ひとつのデータベース内に異なるサイトを複数持つことが出来ます。

 

今回はとあるご相談者がサイトのの多言語対応をしたいというご要望だったので、マルチサイト化による方法をとらせて頂きました。

マルチサイトはこれまであまり触ってこなかったので、今回調べてわかった導入の手順など記しておこうと思います。

手順以外にまずPart.1ではメリット・デメリットなど考察もしていきますので、マルチサイト化について検討されてる方のお役に立てれば幸いです。

ではやっていきましょう。

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【Wordpress】記事ごとにhead内にタグを追加するカスタマイズ方法

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Wordpressのカテゴリーで分けた多言語化サイト化のご相談を頂きました。

その際に多言語に対応したメタタグを各記事ごとに挿入する必要があったので、調べた内容を記したいと思います。

言語化とは関係なく、記事毎にheadタグ内に何かしら記述を挿入したい時に役立つ情報かと思いますので、ご参考頂ければ幸いです。

ではやっていきましょう。

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#2 Wordpress独自テーマ作成によく使う関数や記述。「テンプレートタグ一覧」

ワードプレスのテーマ作成に良く使う関数・頻出テンプレートタグ一覧

Wordpressのテーマファイルの各テンプレート内で使う独自の関数をテンプレートタグと呼びます。

例えば記事ループ内で本文を表示させる「the_content()」などもテンプレートタグ。

前回記事で「Wordpressの独自テーマ作成に良く使う関数や記述」ということで、テーマ作成の際のstyle.cssへの記述やfunctions.phpへ書く関数なども取り上げたので、今回は良く使うテンプレートタグのみピックアップして取り上げたいと思います。

▼前回記事は独自テーマ作成の流れに沿った解説多めの内容となっています。 

webabc.hatenablog.jp

  

オリジナルのテーマ作成をしている方など、是非ご参考頂ければ幸いです。

では、やっていきましょう!

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#1 Wordpress独自テーマ作成によく使う関数や記述。「カスタマイズ頻出文」

ワードプレスの頻出関数、オリジナルテーマ作成に良く使うカスタマイズ記述

Wordpressの独自テーマ作成時、カスタマイズによくつかう関数や記述をまとめました。

自分もよく何だっけなと調べながら使用する事も多いので備忘録です。

 

独自テーマ作成の流れに沿って記述しているので、是非テーマの作成の際などお役立て頂ければと思います。

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【Webデザイン】#2 コーディングの思考の流れ。スマホサンプルサイト作成【参考】

Webデザインの参考になるコーディング中の思考フロー解説。スマホサイトデザインを元にやってみた。Part.2

前回パート1から引き続きのコーディングの思考の流れを具体的に言語化して実践していく記事です。

▼#1からご覧になられる方はこちらからどうぞ。

webabc.hatenablog.jp

 

模写コーディングにつまづく方向けに、より簡単なサンプルサイトデザインを作成しました。

そのサイトデザインの画像データを元に、実際にどういった思考の流れでコーディングしていくかを解説していきまず。

入門者の方で、特に「自分で何をどうコーディングしたらいいかさっぱり分からない」という方向けの非常に易しい記事になってますので、高度な事を期待される方はご容赦ください。

では、やっていきましょう。

 

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